お水に関する知識と情報

体に良い飲み物は水?人体と水の関係性

人体と水の関係性

美味しい水を飲みたいと思う人はもちろん、美容や健康をかねてウォーターサーバーを購入する人など、水に対する考え方も様々。

もしかしたら中には「水にお金をかけるなんて…」と考えている人もいるかもしれませんが、私たち人間と水の関係性や、水を飲むことで期待できる効果や効能を知ると、あらためて優れた飲み物だと気付かされます。

水の安全性や過剰摂取による副作用など、水について徹底調査してみました。

からだと水の関係性

からだと水の関係性

人間の身体は半分以上が水分でできており、生きるために必要な脂肪がついた分だけ、その割合は徐々に減っていきます。

赤ちゃんの水分量は8割で、成人になると6割、高齢者の場合さらに5割程度まで低下し、この減少傾向は老化現象のひとつともいわれるくらいです。体内の水分の大半が体液という液体であり、それは生命活動に欠かせないもの。

人は汗や皮膚の水分蒸発で1日2L以上もの水分が奪われますが、食事などにより2L程度の水分を取り入れているので、体液量はいつもバランスが保たれるようになっています。

体液を構成する水分は人間にとって大切であり、生きていくためには必要不可欠な存在と言えるでしょう。

水で期待できる効果

水は人間が生きていくために必要なだけでなく、健康や美容などにも役立つ存在。
そこで、身体にどのような影響を与えてくれるのか、水がもたらす効能を紹介していきます。

健康

健康

水を飲むのは、毎日を元気で過ごすために欠かせない健康へのアプローチも可能です。

  • 免疫力

水には血液の流れをスムーズにする働きがあり、それにより白血球やリンパ球を身体の隅々まで行き渡らせることができます。

血行促進により、白血球などが十分に働ける体内環境を整えられるため、身体の免疫力をアップさせるのにも役立ってくれます。

  • 老廃物の排出

体内の老廃物はリンパにのって流れていくので、その流れが滞ると老廃物が溜まり、うまく排出できなくなってしまいます。

水にはリンパの流れをスムーズにする働きがあるため、老廃物の排出促進や便秘対策といったデトックス効果にも期待ができます。

  • 血液がサラサラになる

血液は血中の水分量が適切であればサラサラとスムーズに流れ、少なければドロドロ状態になり血流が悪くなってしまいます。水分補給は血中の水分量を適切にし、体内の血流をスムーズにする働きもあります。

ミネラルウォーター水を飲むのは美容効果に役立つの?

美容や健康にミネラルウォーター水を飲む女性も増えていますが、具体的にどのような効果や効能がアプローチしてくれるのか知っている人は少ないかもしれません。

ミネラルウォーター水が働きかける作用を知ると、より効果的な美容やダイエットの対策に水が役立ってくれます。

肌や髪、さらにはデトックスなど身体の外側と内側の両方から使える、優れたミネラルウォーター水の効果について調べてみました。

美容における水の必要性

美容における水の必要性

人間が1日に排尿や汗などによって失われる水分は約2Lもあり、身体の水分バランスを一定に保つためにも、失われた水分補給は必要なものとなっています。

そこでブログやSNSなどで話題となっているのが、この2Lの水分補給で美容やダイエットへのアプローチに取り組むという考え方。

水道水以外に自然によってろ過された天然水や、人工的に加工されたミネラルウォーター、そしてケイ素を含んだシリカ水など種類は豊富。

さらに含まれるミネラル量によって軟水や硬水、また、水の成分や製造方法によっても様々な形で分類されています。

女性に嬉しい美容やダイエット効果で水の種類を考えると、

  • 吸収しやすく美容ケアに向いている軟水
  • ダイエットに効果的な硬水
  • 美容とダイエット効果をバランス良く兼ね備えたシリカ水

このように、含まれるミネラル量や成分の違いから目的に合わせた使い分けが可能。
体内に適度に取り入れることで、美容やダイエットなど様々な効果が期待できるのです。

美肌へのアプローチ

美肌へのアプローチ

軟水など程よくミネラルが含まれている水を飲むのはもちろん、スキンケアやヘアケアに使うことで水道水よりも優れた美容効果を発揮する場合もあります。

乾燥、肌のごわつき

乾燥肌やごわつき対策には化粧水などによる保湿をイメージしがちですが、肌を外側から保湿するだけでなく、体の内側から保湿することも大切。人体のミネラルバランスに近い軟水は吸収されやすく、他の水よりも効果的な保湿ができます。

軟水やミネラル成分が入っていないピュアウォーターの場合は、精製水のように肌に直接塗る使い方もできますが、硬水は豊富なミネラル成分が肌の負担となる恐れもあるため注意が必要です。

ニキビや吹き出物など肌荒れ

ジュースに含まれる糖質を過剰摂取や水分不足による老廃物の排出低下などが、ニキビや吹き出物、肌荒れの原因の一つとされています。

飲み物をミネラルウォーターやシリカ水などに変えることで、余分な糖質の摂取や体内の老廃物を溜め込まないようにできるため、肌トラブルの予防や対策に有効。インナーケアでデトックス効果に取り組みたい女性から、人気の美容法となっています。

シミやシワ、くすみ

水分不足や新陳代謝の機能低下によるシワやくすみ、紫外線を浴びて生成されるメラニンや活性酸素で発生したシミなどの肌の悩みには水素水が効果的です。

水は体内細胞を活発化させて、肌の代謝であるターンオーバーを向上させる働きがあるため、抗酸化作用をもつ水素を含んだ水を飲めば、アンチエイジングケアとしても役立ってくれるでしょう。

全身キレイを目指せる美容ケア

全身キレイを目指せる美容ケア

水には肌や体の内側からキレイにする働きがあるだけでなく、ダイエットしている人にとって嬉しい効果も含まれています。

ダイエット

硬水は軟水に比べミネラル含有量が多く硬度が高いため、ダイエットに向いているお水。ミネラルには基礎代謝向上と脂肪燃焼を促進させる働きがあるため、脂肪を燃やしやすくするアプローチに役立ってくれます。

また、ダイエットで有酸素運動が有効であるように、酸素水を活用して体内に酸素を十分に摂り入れれば脂肪燃焼効率を高めるのも可能です。

デトックス

硬水や天然水にはミネラルの一種であるカルシウムが含まれており、脂肪と結合することで小腸からの脂肪吸収を抑制する働きがあります。

さらに硬水や天然水に含まれるミネラル成分のマグネシウムには、胃や腸を刺激し便秘解消や便を柔らかくする効果も。脂肪や便秘、老廃物など“溜め込ませない体づくり”に、水はぴったりな飲み物と言えるでしょう。

ヘアケア

ツヤ髪にするためにオイル分や保湿などのヘアケアは欠かせませんが、髪への栄養補給やダメージを軽減させるのも大切。

水やミネラルウォーターには血液循環を良くする働きがあるため、髪や頭皮に栄養分を行き渡らせて、髪の毛にハリやボリューム感を与えることができるのです。

そして洗髪時にミネラルウォーターを使用すれば、水道水に含まれるカルキによるキューティクルの刺激を防ぐだけでなく、髪に直接ミネラルを与えるヘアケアとしても有効。

他にも、炭酸水のヘッドスパは、炭酸に含まれる気泡が頭皮の汚れを落としたり炭酸による血行促進のアプローチをしたりなど、頭皮のコンディションを整えるスペシャルケアとして人気です。

毎日継続しなければいけません

水を活用した美容効果のお手入れは数回したからといって、劇的に変化が得られるものでなく、毎日継続して摂り入れることで改善が期待できるアプローチ術となっています

そのためウォーターサーバーの利用は水の品質だけでなく、手間やコストの面からもおすすめです。飲用以外のスキンケアやヘアケアなどにも使え、成分や硬度も公式サイトに情報が掲載されているので“自分に合った水を選び”もできます。

生活水や飲み水を変えて美容やダイエット、ヘアケアに取り組むのも効果的なひとつの手法といえるでしょう。

水を飲まないとどうなるか?脱水症状について

水を飲まないとどうなるか?脱水症状について

人間は水を飲まないで過ごしていると、汗や排泄などにより失われていき身体の水分が不足していきます。

そのまま水分補給がされないと脱水症状になってしまい、身体に様々な問題が発生してしまうのです。症状としては目眩やフラつき、頭痛、意識障害などが現れ、酷いと最悪、死に至るケースも…。

脱水症状には低張性脱水や等張性脱水、高張性脱水などの種類があり、特徴や原因も違うので注意する必要があります。

水を飲みすぎても危険?水中毒とは

水を飲みすぎても危険?水中毒とは

水分不足を防ぐため適度の水分補給は重要ですが、だからと言って水を取りすぎるのも問題です。

水分の過剰摂取は水中毒になる恐れがあり、水分を取りすぎて血液濃度が薄くなった結果、血中のナトリウム濃度が低下し、低ナトリウム血症の状態になることを指します。

症状は軽度だと頭痛や吐き気、嘔吐、重度になると意識障害や痙攣などの症状を伴います。過去に水中毒に関して、このような事件がありました。

2007年、アメリカのラジオ局主催で行われた「水飲みコンテスト」で28歳の女性が水を約7リットル飲んで、数時間後に水中毒で死亡 (http://www.afpbb.com/articles/-/2658772より引用)

これは水分の過剰摂取により、致死量を上回る水量を飲んだため死亡してしまったケースです。

致死量と言われる6L以上もの水を日常生活で摂るのは現実的な話ではありませんが、身体に良い水も飲み過ぎると危険な恐れもあります。

身体に良い水の摂り入れ方とは?

毎日飲む水ですから、安全で身体に良いものを選びたいと思う人は多いはず。水道水やミネラルウォーター、お茶、ジュースなど、水にも様々な種類や味がありますが、どのようにして水を摂取するのが身体に良いのでしょう?

安全でコストが低いものを選ぶなら水道水ですが、家庭に至るまでの配管内や貯水タンクの衛生状態に不安があり、天然水に比べると含まれるミネラル量は少ない特徴があります。

また、市販のジュースやお茶の場合、糖分や保存料、防腐剤を使用したものを毎日飲むことになりおすすめできません。身体に良い水という点では、天然水が飲めるウォーターサーバーが良いでしょう。

都度、購入するペットボトル水に比べるとウォーターサーバーの方が安上がりなのに加え、ミネラルなどの栄養を豊富に含んだ品質や安全性のレベルも高くなっています。

身体に良い上質な水で健康や美容、ダイエットに効果的なアプローチをするために、ウォーターサーバーの天然水を飲んでみてはいかがでしょうか?